細菌やウイルスに負けるな！【オススメ栄養素】

身体に細菌やウイルスなど異物が入ってきたときに重要になってくるのが「免疫力」です。この免疫力を高めることが出来れば風邪や病気にかかりにくい状態を作ることが出来ます。今回は体調管理に必要な栄養素を紹介していきます。

簡単に説明すると、体内に細菌やウイルスなど様々な病原体が侵入してきても、病原体の毒素に抵抗して打ち勝つ能力や体内で抗体を作って病原体に対しての抵抗力をつけることにより発症を防ぐことが免疫です。

よくわからないのが答えだと思います。

良く耳にするのが「体温を上げて免疫力アップ」「食事や運動で免疫力アップ」といった内容。病原体が体内に入って来てから免疫機能が向上するのに、健康状態で免疫力を向上させるという行為は正直謎ということです。

ですが病原体が体に入ってきたときに悪化させないことや免疫機能をサポートさせることは十分可能かと思いますのでオススメ栄養素や食品を紹介していきます。

先ほど紹介した免疫機能は免疫細胞がになっております。

免疫細胞はタンパク質から出来ているので肉や魚やプロテインから十分に普段から摂っておくと正常に機能します。

もう少し詳しい話だとタンパク質を分解していくとアミノ酸になります。

そのアミノ酸の一つであるグルタミンが免疫に役立ちます。なのでタンパク質をいつも以上に摂っておくと予防には十分効果があります。

プロテインについては下記の記事を参考にしてください↓

ビタミンBはざっくり説明すると糖質やタンパク質や脂質を代謝するときに必要になります。しっかり栄養素をとってもビタミンBが不足してしまうと上手く体に取り込めないので十分にとる必要があります。

最低でも1日５０ｍg程度摂れると理想です。水溶性のビタミンなので摂りすぎても汗や尿として出てしまうので問題ありません。一回で摂るのではなくこまめに摂っておくのがベストです。

ビタミンcはコラーゲンを作るのに必要になります。骨や筋肉を作るのに必要になり不足すると血管が脆くなります。

外部からのストレスに対する抵抗力が高まるので病原体に対しても強くなります。

最低でも1m程度g摂れると理想です。注意点もビタミンBと一緒です。

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オススメ栄養素を紹介しましたが風邪などを予防するにはマスクや手洗いうがいは予防も重要になりますので全て行うのがベストです！

病原体に負けないよう頑張りましょう。

じゃすのブロンズメダル