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果物は太りやすい!?【糖質制限】

昔から果物は体に良いといわれて日常的に言われており普段から口にすることが多いのではないでしょうか?ダイエット中にヘルシーにするために果物を多めに食べ過ぎているかも知れません。

 

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そんな果物が実はダイエットに不向きで妨げになっている可能性があります!

糖質制限・ローファットダイエットでも成功させるために必要なので紹介していきます。

 

 

果物は太りやすい?

これは事実になります。

ほとんどの果物は糖質の塊からできており成分は果糖や砂糖から出来ております。

お菓子と違って罪悪感が薄らいでおり、ついつい食べ過ぎている可能性があります。

果物に含まれている果糖は体内で脂肪に変わりやすくダイエットが中々上手くいっていない方は控える必要があります。

どうしても果物が食べたい方は血糖値をコントロールしてあげると糖の吸収が緩やかになりますでGI値が低い物を選ぶと良いです。

 

GI値とは

GI値グリセミックインデックスの略になります。

糖質を食べると体内に糖が入っきた後に吸収されると血糖値が上昇します。

大量に甘いものやGI値が高い食べ物を摂取すると血糖値が急激に跳ね上がり生活習慣病や糖尿病のリスクが高まります。

同じカロリーの糖質を摂取したとしてもGI値の高い食品の方が脂肪に変化しやすいので低GI値の物を選択する必要があります。

 

GI値の基準値

GI値の基準としては70オーバーの食品。中GI値では56~69まで。低GI値は55以下の数値でおおまかに分けられています。

GI値の果物

イカ イチゴジャム ニンジン

GI値の果物

パイナップル 桃 ドライフルーツ バナナ

GI値の果物

巨富 メロン サクランボ キウイ 梨

 

GI値の果物はそこまで多くありませんが麺やご飯などと違って大量に食べてしまうことが多いです。GI値が低いからと油断していると血糖値が跳ね上がりますので注意が必要になります。本気でダイエットを目指すのであれば果物からではなく他の食品から栄養素を補ってあげるのがベストです。

 

糖質制限中やローファットを行っている方も低GI値の食品から選ぶと良いです。

 

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jus-diet.hatenablog.com

 

 

 

まとめ

テレビなどで朝バナナダイエットなど流行りましたが意健康的に思っていても落とし穴が潜んでいます。朝は空腹状態で血糖値が低いので甘いものを身体に入れると身体ビックリしてしまいホルモンバランスの乱れにも繋がります。流行っているダイエットを試すのも良いですが、その裏にあるリスクを見落とさないよう気をつけてください。