【糖質制限】ケトジェニックダイエットが失敗する原因とは
「流行りの糖質制限を行ってるけど全然痩せないな…」
「脂っこいお肉をいっぱい食べるのが辛い…」
ケトジェニックダイエットが失敗してしまう原因は守れているようでルールを守れていない可能性が高いです!
失敗してしまってる原因を知り再度痩せるためにプランを再度考えていきましょう!
ケトジェニックダイエットも筆者自身の体験談もありますので参考にしてください↓
ケトジェニック失敗する理由その1 油の量が少ない
ケトジェニックダイエットで一番重要なのはしっかりと油を摂る必要があります。
食事などで摂取するエネルギーとしては60%もの油を必要とします。
理由としては体の動力源になるのは基本的には糖質か脂質になります。
ケトジェニックダイエットでは糖質がほぼ0に近い状態ですので油を摂り切れていないとエネルギー不足により筋肉を分解して動力源にしてしまいます。
筋肉を分解すると色々な工程により筋肉の原であるタンパク質を糖質に変えてエネルギーにするのでケトジェニックモードになることが出来ませんので恐れず摂取しましょう。
ケトジェニック失敗する理由その2 タンパク質の摂りすぎ
もう一つの落とし穴としてタンパク質の過剰摂取があります。
ケトジェニック中のタンパク質の量は体重×2g以下にしておく必要があります。
タンパク質も摂ったら全て筋肉に行くわけでなく吸収しきれないで糖質に変換されてエネルギーとして再利用されてしまうこともあります。
ケトジェニックモードを維持するにはタンパク質の量も気にする必要があります。
豚肉など油が多いお肉などを活用してみるとタンパク質と油の量を稼ぐことが出来ます。
ケトジェニック失敗する理由その3 MCTオイルを活用していない
ケトジェニックダイエットではMCTオイルはほぼ必須です。
食事で油を摂るには肉・魚・大豆・アボカド・ナッツ類などありますが栄養バランスの6割分全て食時から摂るとタンパク質の量が確実にオーバーしてしまいます。
そのためMCTオイルを活用することでタンパク質の量を超えることなく油の量を増やすことが出来ます。
Amazonなどで簡単に購入可能です↓
まとめ
ケトジェニックダイエットの失敗としては油の量が足りていないのとタンパク質の過剰摂取が原因です。私自身もビビッて油の量が足りてなかったので必要最低限の油の量は確保してみて下さい!